毘沙門天大祭 だるま市

1月29日(日)静岡は富士市。富士山がババ〜ンと目の前にある街です。
思わず手を合わせて拝んでしまいます・・・
だるまの旅は、平塚より西は来たことがなかった。
だるまにあのバイブル、中村さんのだるま大百科の写真で見ているだけでした。
静岡は、家康公の出身地であることから、江戸との繋がりが太いようだ。
江戸から和紙の需要があり、その原料となる三椏(みつまた)の栽培が盛んで、そこからこのあたりは製紙業が盛んになっている。あちこちの製紙工場の煙突から煙がモクモク。
なるほど〜〜〜。高崎のだるまの起こりとは全く違うんだね。
始めての土地で町の様子が全くわからず、車をコンビニにちょっと停めさせてもらおうと思ったら、しっかり呼び止められ、あわてて移動!ぼてクン連れてちゃ隠れようがない。やっぱり真っすぐなことをしないといけませんです、ハイ!
お寺から離れた大駐車場に停めて毘沙門天に向けて歩き出しました。
ぼてクンを抱えて歩いていたけど、子ども達と目が合ってしまったら、もうかぶりたくなって仕方ない・・・。
えいっ、いくっ!
毘沙門天は想像を超えた大きなお寺であり、大きなだるま市でした。
階段をよいしょよいしょと登って本堂に立つと、目の前に富士の山。
富士市の隣町の鈴川だるまと、清水だるまが今は残っているそうです。
そのだるまさんたち・・・いや〜東の国のだるま達とは全くちがうお顔。
お髭が特長。昔は人間の髪の毛を使ったんだろうな。
青梅と同じようにだるま屋さんにかぶってもらいました。
「このままでいたい〜〜」と。ふふふ、そうでしょそうでしょ。
ん〜、ここでもたくさんの子ども達に笑いと泣きを提供しましたよ〜
なかでもこの子、スッポンのようにお父さんに引っ付いて泣きじゃくっていたけど、別れの時には、泣いたまんまで身をよじって「びゃいびゃい〜」って手を振ってくれた。
あ〜たのしい♪
参道の端っこに、人だかりのお店が・・・。
平塚の荒井だるま屋さん!変りだるまを作る荒井親子。斬新でおもしろ過ぎです。売り方にもたくさんの工夫がされている。目が離せない!!!!こういう人を惹き付けることが大事だわ〜〜
日本人は、一年の始めに、だるまさんを買って健康や安全、成功を願う。
それらを託されただるまさんはその家を一年間見守る大事な役割がある。
こうして、各地のだるま市に来て、だるまさんが買われていくのを目の前で見ると、なぜだるまさんが日本人の中に根強く残っているのかがわかる気がします。
さあ、次はどこへ行こうか・・・

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