伊勢丹立川店にて出店しました

1月22日〜28日、東京だるま市というコーナーで6階に設けていただきました。

多摩だるまは、椚さん、内野さん、根岸さん、会田さん、村野さんのだるまが並びました。


2年前にも、同じこの場所で販売をしましたが、その時と大きく変わりました。

その頃は、まだちょう布だるまを作り始めて2年くらいでした。


布に対する思いが新しく変わりました。

深大寺のお店にいる時は、こんな風に布を広げることができないのです。

今回、お客様がいらっしゃる合間に、いろいろと考える時間がありました。

うまく言葉にはできないのですが、私が作りたい世界が見えてきました。


そして、古布は美しいですね。


藍と柿渋で貼ってみました。なるべくハサミは入れずに、貼りました。

「そのまま使う」を、このだるまではテーマにしました。


お客様の目にとまり、ネコを描いてください、とリクエストがありました。

小さな赤い子には、小さなこけしが付いています。


柿渋をやってみたい、という方がいらして、柿渋液を出しました。

伊勢丹の店員さんも何人か購入されました。

柿渋仲間が増えるといいです!!


柿渋の布の端切れもとことん使います。


ちいだるまのワークショップです。6歳の女の子の作品です。


文字入れリクエストを受付けています。日の丸を描きました。


この半円ポーチは大変人気がありました。


次回、またこちらで販売の機会がありましたら、お客さまを驚かせるものをここに並べてみたいと思います。

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調布深大寺だるチャン