木島平村に行って来ました。

こちらは調布市と交流姉妹都市である長野県木島平村にある、道の駅FARMUS木島平のだるチャンコーナーです。
木島平村は、何といっても米どころ!美味しい野菜と、温泉、スキー場など、まだまだ私が知らない木島平村がたくさんありそうです。
一昨年はその交流が始まって30周年ということで、調布市から記念品として、『ちょう布だるま』が木島平村に贈られました。
こちらがその時の記念品です。
木島平村で、春に田植えをする時に着る「早乙女」の生地を貼ったもの、また調布の名所がたくさん盛り込まれている「調布手ぬぐい」を貼ったもの、木島平の名産品内山和紙を貼っただるまさんを作りました。

まだこの時は、「布だるま」と呼んでいます。
この後、当時の調布市スポーツ文化部部長である八田さんに『ちょう布だるま』と命名していただきました。
こちらが早乙女です。
深大寺で毎年五月に“お田植えの儀”があります。
2年間、村の夏まつりに合わせて訪れていましたが、今年は9月になってしまいました。
こちらは昨年のまつりの様子です。
この中にとってもだるま好きな子がいるらしいです!
毎年、調布市職員の新人研修も兼ねる夏まつりイベントです。
だるチャンも調布市民ですから、一緒に踊りますよ!!

そして、昨年(2016年)の夏まつりでは、木島平ラッパ隊にぼてクンが飛び入り参加しました!
なんともレトロな素敵な音楽です。
このラッパには、穴がなく、全て口で音程を調整するそう。
吹いて見たいです♫
小刻みに揺れるぼてクンをどうぞご覧下さい🎶
ここFARMUS は以前はトマトの加工工場だったところをリノベーションしていて、それはとってもおしゃれな建物になっています。
グッドデザイン賞を得ているとのこと。
ブログの最後で見れます。
ここで、木島のお米を食しましたよ。
と〜〜〜っても美味しいおにぎりと新鮮な野菜のてんぷらとお味噌汁。
ホールには、中学生が内山和紙で作ったというウェディングドレスが展示されていました。
この和紙は、内山手すき和紙体験の家 かみすき屋の上埜さんの作品です。
上埜さんの工房にも遊びに行きたかった。。


他にも魅力的な工芸品が並んでいます。
時間があったらこのとんぼ玉を体験したかったです。

国宝に指定された深大寺の白鳳仏のリーフレットも売り場に置いてきました。
詳しくは、白鳳仏のことを取材されている深大寺在住の井上光興さんのページをご覧ください。https://www.facebook.com/mitsuoki.inoue#
また、毎年一月には、このファームスに並べて木島のだるま市が開かれるようになりました。深大寺だるま市の源である、多摩だるまを作られているあきる野市の椚さんのだるまさんです。こちらが椚さんのだるまです。
そして、深大寺からはこのぼてクンが応援に行きます!
この時は調布のメーカーのだるま煎餅の袋詰めもあり、大変盛り上ったそうです。
(↑↑このおせんべいのアイディアは、来年のだるま市で、だるチャンのおうちでもやろっと🎶)
このだるまさんには、道の駅の社長さんが入っています!
すっかりだるまさんにはまっていますね!!
だるチャン担当の遠山さん!
いつもお世話になっています。
だるチャンの赤いイヤリングがお気に入りです。
カウンターで、お客様をお招きするちょう布だるま。
村の安全と発展を頼みまます!!
商品を並べていると、お客様から「え、調布からやって来たの!!」「これを手作りでみんなで作っているの?」とお声をかけてくださる方がいらっしゃいました。
嬉しいですね。

今回は日帰りの強行軍でした。
商品セッティングを終えた時には、外は真っ暗で、黄金色の田んぼの写真も収めることができず、台風も近づいていて、とんぼ返りでした。
木島平のりんごやお野菜を、だるチャンのおうちで、この秋少しでもまた販売できたらと思います。

また来年行きますね。

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調布深大寺だるチャン