3月より“だるチャンのおうち”を深大寺参道近くに一時移転していましたが、この店舗を5月末日をもって終了し、6月半ばに以前の店舗【だるチャンのおうち】(深大寺元町5-5-1)にて再開します。
だるチャン仲間がこのところ増えてきて、同時に商品も増え、小さなスペースでは限界となり、今年3月のだるま市後に、オーナーである高橋さんご夫婦に店舗を使わせていただけないかお願いしました。3ヶ月のお約束で試させていただくことを快く引き受けてくださいました。
↓↓仲間で総力をあげて店づくりをしました。
こんな大きなだるまさんを壁に描かせてもらいました。
たくさんの方に、とても面白い!と言っていただきました。
外国人のお客さまにもとても喜んでいただきました。
3月10日に深大寺の白鳳仏が国宝に指定され、5月21日には、奉迎式をこの店先で見ることもできました。
この場所、いづみやさん(元お蕎麦屋さん)は、始めてだるチャングッズを販売してもらい、また、眠っていた張りぼてだるまが物置から出てきた最初の場所、つまり深大寺だるま踊りが復活するきっかけになった最初のお蕎麦屋さんです。
お店の一角に、ガラスのショーケースを置かせてもらい、Tシャツ、石に描いただるチャンファミリー、耳かき、ストラップを販売させてもらったのでした。
お座敷でお蕎麦を食べながら仲間と夢を語り合ったのでした。
お座敷でお蕎麦を食べながら仲間と夢を語り合ったのでした。
その場所でだるチャンコーナーが広げられるとは夢にも思っていませんでした。
深大寺の参道直ぐ側ではあるものの、微妙に人々の目に触れにくい場所で、なかなかお客さんが、道を渡ってきません。ほんの数メートルの道幅がとても遠く感じました。参道に案内看板をかけさせてもらったり、着ぐるみだるチャンでお招きしたり、だるま踊りの音楽で店頭を賑やかしたり、どうやったらお客さんが道を渡ってくるか、日々挑戦でした。
日を追うごとに、お客さんの数が増え、数字も上がっていきました。
着ぐるみのだるチャンが出動すると、面白いように道を渡ってくるのでした!
日を追うごとに、お客さんの数が増え、数字も上がっていきました。
着ぐるみのだるチャンが出動すると、面白いように道を渡ってくるのでした!
今回いづみやさんに一時移転する前の小さなこのお店には、「狭すぎる」「日が当たりすぎて布が焼ける」「参道から遠い」「入り口過ぎてお客さんの財布が開かない」「写真を撮って、ゲームしていくけど」・・・という思いがブツブツ頭の中にありました。
その小さな店を出て、3ヶ月経ってみたら……
それまでとは違った素晴らしい価値ある場所に見えたのでした。
なんて小さなかわいいお店なんだろう。
深大寺に来るお客様が入口で最初に目にするお店。
どこにもない面白い場所。
ここにしかないものがあるお店。
深大寺に来るお客様が入口で最初に目にするお店。
どこにもない面白い場所。
ここにしかないものがあるお店。
ここからは、深大寺に来られるお客様だけでなく、調布の地元のお客様も大切にしていきたいと思います。
七転び八起きしながらまた次のゲームを始めていきます。
皆様、これからもどうぞ見守りと応援をよろしくお願いいたします。
そして一緒に楽しんでください。
皆様、これからもどうぞ見守りと応援をよろしくお願いいたします。
そして一緒に楽しんでください。
貴重な機会をいただきました、いづみやさんの高橋さんご夫婦に心から感謝いたします。
だるチャンのおうち
〒182-0017調布市深大寺元町5-5-1
042-444-7880(ヨイヨイヨイ七転び八起き八起)
〒182-0017調布市深大寺元町5-5-1
042-444-7880(ヨイヨイヨイ七転び八起き八起)
調布深大寺だるチャン
0コメント