仮面ライダーを作った調布の八木さん!!だるチャンを変身させるには??

「着ぐるみ」という名を付けたのがこの八木さんだそうです。だるチャンを一部“ヘンシンッ!!”させたくお伺いしてきました。
ぼてクンやだるチャンが表紙を飾った182chの「調布のふしぎ」コーナーのトップに、こちらの会社エキスプロダクションが載っていました。
男の子だときっとよくわかるのでしょうが、、、女の子だった私がとても印象に残っているのが『キャプテンウルトラ』です。ワクワクドキドキしながら毎回見ていました。キャプテン役の俳優さんがやがておじさんになり、時代劇で悪代官の役になったのを画面で見た時は、子どもの時の夢が打ち砕かれてとってもショックでした〜(涙
仮面ライダーは、漫画とTVが同時に始まり、そして毎週放送されるTV撮影がどんどん先を行き、10日に2体のペースで、あのショッカーの一味の悪者(怪獣とは言わない、何て言うのでしたかね)を作ったそうです。そのお仕事は一年に2日しかお休みがないというハードな日々だったそうです。(でもきっととても毎日が楽しかったでしょうね。うんうん、わかります!!)
この大魔神、今年の調布市観光フェスティバルに、目を光らせて立っていましたね。首だって動くのです。
・・・という、こんな誇れるすごい会社が調布にあったのでした。
八木さんに、だるチャン改造ポイントをお聞きしましたが、それはそれは丁寧で細かな指示をくださり、必要な部品も頂きました。
最後に八木さんからいただいた言葉です。
「”だるチャン”はプロが手を入れちゃだめだ。このだるチャンのユルさが無くなってしまう。自分たちでやってみたらいい。行き詰まったらまたアドバイスをするから来なさい。頑張って!」
何よりの嬉しいお言葉をいただきました。ありがとうございます。
さあ、だるチャン、どんなヘンシ〜ンができるだろうか!!


0コメント

  • 1000 / 1000

調布深大寺だるチャン