CMT(Create Marketing Tokyo 2012)という機会に挑戦してきました。
コンテンツやキャラクターを持っている側が、クリエイターと繋がりそれをお互いのアイデアと企画でオモシロいものにしていく、そういうマッチングの機会です。
“だるチャン”は地域活性化プロジェクト部門で、プレゼンしました。
こういう時のプレゼンテーションのことをピッチと言うんだそうです。
実はこれに参加して、大変な思いをしました。
「何で、やるって言っちゃったんだろう。」「当日、緊急なことが起きないかな」・・・・と逃げ出したいこと何百回。
でも、ある時、資料を作っている最中にハッと気が付きました。
私はもう個人『貴山圭子』ではない。女性や福島に貢献する人として次のステージにいかなければならない。自分の思いや感情に振り回されている場合ではない。。。と。
そう思ったら、全く何も恐くなくなりました。
サイドカーに乗るように、いつも側でアドバイスしてくれた永井さん、また、これまでだるチャンと共に歩んでくれた一人一人に心から感謝します。
何かここから生まれそうです。
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(2012/11/2)
調布深大寺だるチャン
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